任意整理 個人
- 抵当権設定の登記
しかしながら抵当権設定登記は抵当権者である金融機関が個人でおこなうことを嫌がります。債権の回収にかかわる大切な登記になるので専門家に依頼することを前提とされ、依頼しない場合、最悪融資を受けさせてもらえない事態が発生します。そのため専門家である司法書士に依頼したほうが良いといえるでしょう。武藤司法書士事務所では、新...
- マンション管理組合法人の登記
法人化していない管理組合はその名義で不動産登記がおこなえず、駐車場や集会場として建物の空き室を使いたい場合代表者の個人名義で登記するか、住民全員の共同名義にするかのどちらかになります。しかしながら集合住宅に居住している人全員で登記することは非常に手間がかかるので、代表者の個人名義で登記することが多いです。ただし、...
- 株式会社に関する登記
資本金の払い込みがわかる通帳のコピーや表紙・個人情報欄などをコピーします。⑨ 印鑑届出書…法人の実印の届け出をするための書類になります。こちらは法務局のほーうページからダウンロードができるようになっています。⑩ 登記すべきことをほzンしたCD-Rやフロッピーディスク…こちらの作成方法は細かくルールが決められていま...
- 債務整理の種類
債務整理の3種類とは任意整理・自己破産・個人再生になります。では項目別にメリットやデメリットも含め確認していきましょう。 【任意整理】任意整理とは債権者(お金を貸してくれた業者)と交渉することで将来かかる利息をかからないようにしたり、長期的なプランで返済をすることができるようになる手続きです。具体的な交渉内容は利...
- 債務整理業務における司法書士と弁護士の違い
任意整理・個人再生・自己破産になります。任意整理とは債権者、つまりお金を貸してくれた人と借金方法について話し合いをする手続きのことをさします。個人再生とは裁判所から許可を得て借金を減額してもらうことをさします。最後、自己破産とは裁判所から許可を得て借金を帳消ししてもらう手続きになります。任意整理のおもな手続きは書...
- 民事訴訟を司法書士に依頼するメリット
また上述した少額訴訟に関しては通常の裁判より手続きが簡単で、弁護士や司法書士に依頼せずに個人で争う方もいらっしゃいます。しかしながら審理の日が1日が原則とされ、また証人や証拠も審理の日にその場で確認ができる方やものでなければいけません。つまり、少額訴訟で不利にならないためには事前準備が大切になるのです。 最近では...
- 司法書士が行える民事訴訟
例を出すと、個人間の金銭の貸し借り、または離婚の養育費の延滞・会社に未払いの残業代の支払いを請求するなど多岐にわたります。この中で司法書士は代理人として弁論をおこなったり、当事者同士の間にはいって妥協点をみつけ仲裁をしたりします。また裁判所以外でも和解交渉をしたり、その他相談された事案に応じて適切なサポートやアド...
- 民事裁判の特徴
民事裁判とは個人同士や個人対民間業でのいさかいを解決するための手続きとなります。裁判というと何となく縁遠いイメージがあるかと思いますが、簡易裁判所でおこなわれるものは日常生活で起こるだろう争いを取り扱っています。では簡易裁判所で取り扱っている民事事件について確認していきましょう。 1 民事訴訟…裁判官が法廷で当事...
当事務所の基礎知識
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自己破産の手続きには...
自己破産とは、財産などの不足によって支払不能であることを裁判所に認めてもらい、借金の支払い義務を免除してもらう手続きの事です。自己破産の効果は、原則として本人にのみ帰属するため、原則的には家族の財産は処分されません。また […]
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FXや株でできた借金...
債務整理には大きく分けて「自己破産」「個人再生」「任意整理」の3種類があります。FXや株に関しては、「自己破産」において明文上の規定が存在するため、他2つの手段と分けて説明します。 自己破産とは、自分の積もった […]
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限定承認とは?メリッ...
相続が発生した時、よく取られる選択肢は、相続を承認する「単純承認」もしくは全ての相続を放棄する「相続放棄」の2つです。 しかし、実際にはもう一つ取り得る手段として、「限定承認」があります。今回は 限定承認につい […]
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共有名義の不動産を相...
相続財産には、現預金や不動産、株式などさまざまなものが含まれます。その中でも、土地や建物である不動産を相続する場合には、注意が必要です。その理由として、不動産は金銭とは異なり、簡単に分けることが困難であることが挙げられま […]
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民事訴訟を司法書士に...
民事訴訟ときくと弁護士が担当すると弁護士を想像する方が多いのではないでしょうか。もちろん弁護士のイメージが先行するのは無理がありません。ただ一方で簡易裁判所であれば司法書士もまた訴訟を取り扱い、裁判の代理人になることも出 […]
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登記を行う際の資料・...
不動産登記には表題登記というものがあります。表題登記とは簡単に説明すると、今まで登記されていなかった土地や建物を新しく登記するということです。おもなシチュエーションとしては、新しく家を建てたり、国有地であった場所を払い下 […]
よく検索されるキーワード
司法書士紹介
【代表司法書士】
武藤 清隆
(東京司法書士会所属)
事務所概要
事務所名 | 武藤司法書士事務所 |
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代表司法書士 | 武藤 清隆(むとう きよたか) |
所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-7-3 ヴェラハイツ新宿御苑904 |
電話番号 / FAX番号 | TEL:03-3352-8601 / FAX:03-3352-8612 |
営業時間 |
平日:10:00~18:00 ※事前予約で時間外も対応致します。 |
定休日 |
土・日・祝日 ※事前予約で対応致します。 |