遺産分割協議書の作成
被相続人の死亡後、遺言書が発見されなかった場合には、相続人間で遺産分割協議を行います。
この遺産分割協議には、当事者である共同相続人が原則全員参加する必要があります。
一部の相続人が除外されている遺産分割協議は無効であり、除外された相続人は再分割を要求することができます。
そして、遺産分割協議が終了すると、遺産分割協議書を作成することになりますが、この遺産分割協議書においては相続人全員の署名と押印が必要となり、それがない遺産分割協議書は無効となります。
この遺産分割協議書の書式は特に指定がありません。
しかし、被相続人の氏名、死亡した日付、最後の住所、そして全ての相続人の氏名、住所、遺産の分割方法については記載する必要があります。
氏名のあとには届出をしている実印を押し、印鑑証明書の添付も行います。
遺産分割協議書に記載されている住所と氏名は、印鑑証明書に記載されているものと一致している必要があるため、注意が必要です。
司法書士は、相続について法律の観点からアプローチし、ご家族にとって最適な相続を実現いたします。
税の専門家である税理士や争訟の専門家である弁護士などとも協力して、ご相談者様のサポートをおこなっております。
武藤司法書士事務所では、新宿区・渋谷区・中野区を中心に、全国からのご相談を承っておりますのでお気軽に連絡ください。
当事務所の基礎知識
-
個人再生にかかる費用...
個人再生とは、裁判所の認可決定に基づいて、圧縮された借金を概ね三年前後で返済することで、残りの借金の支払いの免除を受けることができる制度をいいます。個人再生には一定の要件が必要とされますが、債務者のメリットが大きいため、 […]

-
奨学金の返済が苦しい...
大学や専門学校への進学で借りた奨学金の返済が、収入の変化によって苦しくなる方は少なくありません。返済が立ち行かない場合、奨学金も債務整理で解決できるのか気になるところでしょう。この記事では、奨学金を債務整理で整理できるの […]

-
自己破産すると住宅ロ...
借金でお困りの方のために、借金の額を減らしたり、借金そのものを免除してもらったりする債務整理という方法があります。債務整理には、任意整理・自己破産・個人再生という3つの種類があります。それぞれに異なる特徴があり、メリット […]

-
不動産登記の種類と手...
不動産登記とは平たくいえば土地や建物の所有が誰のものなのか所在をはっきりさせることです。不動産登記には土地部分と建物部分に分けられており別々に登記をする必要があります。またそれぞれ登記をおこなう理由によって土地・建物合わ […]

-
遺言書の効力
遺言書を作成して、自分の財産を指定した人に残したいと考える方は少なくありません。適切に遺言書を作成することができれば、遺言書の効力によって、相続分を指定することが可能です。また、相続分の指定以外にもさまざまな効力が存在し […]

-
株式会社に関する登記
会社登記とは、企業の種類によって登記方法が異なります。株式会社を設立するとなると会社登記が必要となります。株式会社を起こしたときには発起人(資本金を出資した人)が決めた日、もしくは設立時取締役等による調査(設立する株式会 […]

よく検索されるキーワード
司法書士紹介
【代表司法書士】
武藤 清隆
(東京司法書士会所属)
事務所概要
| 事務所名 | 武藤司法書士事務所 |
|---|---|
| 代表司法書士 | 武藤 清隆(むとう きよたか) |
| 所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-7-3 ヴェラハイツ新宿御苑904 |
| 電話番号 / FAX番号 | TEL:03-3352-8601 / FAX:03-3352-8612 |
| 営業時間 |
平日:10:00~18:00 ※事前予約で時間外も対応致します。 |
| 定休日 |
土・日・祝日 ※事前予約で対応致します。 |